偏差値25からの挑戦

2児の母で、パートで働く普通のおばちゃんが、息子の中学入学をきっかけに高校受験をサポートするため試行錯誤を繰り返すのを、リアルタイムでお届けするブログです。中学になってから発覚した息子の自閉スペクトラム症に対し、家族がどのように受け止め過ごしているかも発信していきたいと思っています。

夏休みの目標と計画

こんにちは。

ふくろうママです。

 

今日は夏休みの目標と計画について考えていこうと思います。

 

息子の学校は2学期制なので、夏休みが明けるとすぐ前期の期末テストがあります。

前回の中間の反省を活かすためにも、夏休みどう過ごしていくかは重要な課題になると思います。息子には成功体験が必要ですので、息子なりの努力で達成できそうな目標とそれを達成するための計画をしっかり設定していけたらいいなと思います。

 

全体目標

 

中1の夏、親(私)が息子に期待する全体的な目標は毎日の勉強の習慣の継続です。現在、短い時間ではあるものの毎日宿題や自学をする習慣は身についてきています。しかし、誘惑の多い夏休み。この夏休みも毎日勉強の習慣を崩さず過ごすことができれば、自信につながっていくのではないかと考えています。

 

現在の状況として、学校から帰ってきて寝るまでの間に、宿題とちょっとした自学をしています。全部合わせると1時間近くは机に向かっている状態です。(勉強は苦手ですが努力の跡はあるんです・笑)

現在の習慣を夏休みにも続けていくためには、学校の宿題以外に毎日計画的に勉強してくれるといいなと思います。

夏休みの日常の予定としては、平日は水曜日以外毎日朝部活に行く予定です。練習は午前中のみなので、昼過ぎには帰宅し、午後は自由時間となります。ざっくり考えると昼1時から夜10時までが自由時間です。大体9時間くらいですね。そして、その中に、昼食、夕食、風呂、手伝いなどの必要な時間は、約2時間程度。それを考えると純粋に自由に使える時間は7時間程度となります。この中で、どのくらい勉強していくかがカギとなります。

 

遊びたい時期ですので、ゲームをしたり、友達と遊んでもいいでしょう。でも、メリハリをつけて、きちんと勉強の時間も確保していく事が今回の目標と計画で息子に考えていってほしいところとなります。ざっくりと1日に遊びと勉強に使える時間が7時間あるので、宿題をちょっとやって終わりではなく、しっかり勉強の時間を取り、日々の目的と計画を明確にし取り組んでいけるように、ちょこちょこチェックしていこうと思っています。

 

夏休みの計画

 

まだ私はチェックしていませんが、夏休みの宿題と期末テストを意識した計画を息子なりに立てたようです。本当は、夏休みに入る前に私もチェックして現実的な計画を立てる練習をしてみたかったのですが、私の体力が持たず、息子だけで計画を立てました。

まずは、息子の思うとおりに計画を進めて、状況次第で再度計画を立て直して、「計画通りいかんかったけん、もういいや」と思ってしまわないようサポートしていこうと思っています。

 

 

という事で、今回は、とうとう突入した夏休みを有意義に過ごせるような計画についての現状を書いてみました。まだまだ具体的には私も把握しきれていない状態なので、気づいたら何もやっていなかったようだという状況だけは避けていきたいと思います。

これから始まる夏休み、楽しい思い出と、がんばった思い出がたくさんできたらいいなと思います。

 

それでは、また。

ふくろうママでした。